社内改善タスクの一環で設置します

今、出荷の真っ最中ではありますが、以前から社内改革の1つである、社内風土を育むという観点で、感謝の言葉を伝え合ってはどうかというアイデアを 社外パートナーの福島あずささんから、提案がありました。

確かに、私達は、より高みを目指したい、よりいい環境で働きたいという方向性で活動はしています。

でも、ともすれば、ここが足らない、ここが抜けている、ここが間違っているといった、ミスを発見する方向に目が行きがちです 

当然 それは、改善に直結するのですが、それを受ける側は、どうしても、すみませんの言葉に代表されるように、指摘する側が立場的に上、指摘される側は負の感情に陥りがちになってしまいます

それも、お互いが、意識せずに少しずつ積み重なっていくのです

そこで、今回の提案の意図は、出来ていない事を、言葉にするのではなく、当たり前のように、出来ている事に感謝しているよって事を、目に見える文字の形にしてみようじゃないかという試みです

もちろん、忙しいのに、わざわざ文字にする。言葉にするのが照れくさい、設置場所まで、行かなくてはいけない。などのちょっとしたハードルはあります

これが意外と手ごわいかも。

しかーーーし やってみる 何かを変える 自分も、自分の周りから変えようと本気で思うなら、北風で物事を動かすより、太陽の温かさで変えていきたいと思うなら、やるしかない!!!

うちは拠点が何か所かあるので、

設置場所は、 第三事務所 まる功事務所 販売部事務所 そしてコンテナハウス の4か所

さぁ 拠点毎での取り組みに差が出るのかなぁ

リターンは自分の身の回りから、いい空気を作り出す。

ちょっとした面倒くささ乗り越えてでも人は動くのか、それとも目の前に餌をぶら下げられた方が動くのか、生き物の行動欲求 行動心理の実験でもあります (私も人が悪いよなーーにやにやしてきた)

行動に対するリターンとのバランスは生き物には必須なので、新しいチャレンジ期と通常の習慣化を結びつけるにはもっと工夫が必要かもしれません

目標は、中村養鰻場はこれから新しいステージに入り、全国レベルの会社になる為の登竜門

色々とチャレンジしますので、皆様のご注目 今後もよろしくお願いいたします

代表 中村哲郎